<西武現金供与>専大北上が憲章違反 高野連が重大処分へ・ニュースをコピペして保存しているブログです。

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<西武現金供与>専大北上が憲章違反 高野連が重大処分へ


<西武現金供与>専大北上が憲章違反 高野連が重大処分へ
4月13日0時7分配信 毎日新聞

記事引用 Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000002-mai-spo
プロ野球、西武ライオンズから現金供与を受け、早稲田大野球部を退部処分になった
清水勝仁元選手の出身校である岩手・専大北上高が学生野球憲章に違反し、
野球部員に学費免除などの特典を与えていたことが12日明らかになった。
日本高校野球連盟の田名部和裕参事は
「明らかな憲章違反で、処分はきわめて重くなる。学校の管理責任を問うことになる」
と語った。
高野連は18日に審議委員会を開き、専大北上高への処分を協議する。

日本高野連は12日、同校の関係者を呼び事情を聴いた。
それによると、同校の83人の現部員中、30人を超える選手が
スポーツ奨学制度で学費免除などの特典を与えられていた。

選手の中学時代の実績に基づき、ABCとランク分けされており、
これに応じて入学金や学費の免除額などが決められているという。
清水元選手は在学当時Aランクで、同学年で14人がこの制度で入学していた。

また、清水元選手の同校への入学に当たっては、同校教諭だった
高橋利男・元コーチ(3月20日付で懲戒解雇処分)が西武のスカウトらを通じ、
当時兵庫県内の硬式少年野球チームに所属していた清水元選手を知り、
親と本人を学校に呼ぶなどして勧誘していた。
清水元選手と同時期に、3人の中学生も勧誘していたという。

日本学生野球憲章は13条で、選手や部員であることを理由に、
学費などの支給を受けることを禁止している。
また高野連は05年11月に通達を出し、
中学生の勧誘行為の禁止を全国加盟校に伝えている。
田名部参事によると、学校側には特待制度が
同憲章に違反しているとの認識が薄かったという。

高校野球を巡っては、甲子園人気を背景に、私立高校などが県外出身の
有力選手を獲得する野球留学生の存在がクローズアップされているが、
それに伴って学生憲章違反が明るみに出るのは異例。【滝口隆司】

【日本学生野球憲章第13条】
学生野球の審査や指導のよりどころとして1950年に制定された。
厳格なアマチュアリズムを貫いているのが特徴。
第13条はプロ野球からはもちろん、学校などからも
「選手又は部員であることを理由として、学費、生活費
その他の金品を受けることができない」と定めている。

◆「学費免除」というシステム
専大北上では、卓球、レスリング、体操、柔道、バレーボール、
ソフトボールの各部もスポーツ奨学制度の対象となっていたという。
では、なぜ野球では特待制度が認められないのか。

日本高野連が05年11月に出した「中学生の勧誘行為の自粛について」
という通達には以下のようなくだりがある。

「中学生の進路について、中学校や少年野球団体関係者ではない
第三者によるあっせん行為があるとの実態報告があった。
ときには金銭が介在するという指摘もあり、
高校側が断じてこうした第三者の介入を許さない自戒が必要である」

「第三者の介在」「金銭授受」という実態が全国の高野連から報告され、
日本高野連が警鐘を鳴らしたのがこの通達だ。
野球という人気スポーツを宣伝に利用しようとする学校は多く、
全国をまたにかけた選手争奪戦が繰り広げられる。ここに不正の根はある。

野球留学をめぐっても、うわさは絶えない。
大阪の有名校の監督からこんな話を聞いたことがある。
「大阪で甲子園に出るのは容易ではない。
それで学費免除を持ち掛ける地方の私学に選手を持って行かれる。
親にとっては年間数十万円の免除は大きいのでしょう」

ここに「ブローカー」と言われる第三者が入り込んでくる。
専大北上に兵庫県から野球留学した清水選手の場合、
西武のスカウトが紹介役の1人になっていた。
プロだけでなく、野球界の人脈が動き、
「あっせん料」が発生することもある。

野球関係者の多くが目をつぶってきた学費免除というシステム。
この悪弊にメスが入ると、野球留学をする選手は激減するのではないか。
【滝口隆司】

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。